屋外展示場は、メインゲートをくぐって鉄道資料館の前を通って坂を登ったところにあります。
それほど急な坂ではありません。途中に売店、ウサギのいる小屋、文学碑、モニュメントがあります。
坂を登りきるとミニSLの線路の踏切があります。
屋外展示場には、25両ほどの展示車両、蒸気機関車「あぷとくん」、ミニSL、ファミリー列車乗り場、売店、トイレがあります。
展示車両されているお座敷列車の中で食事をしたり休憩したりできます。
碓氷峠鉄道文化むら唯一のSL D51-96
ディーゼル機関車DD51型です。
名前から考えると、蒸気機関車D51はライバルだったのかな?
ディーゼル除雪車DD53-1です。
正面から見ると巨大なローターが見えます、線路上の雪を車体右から吐き出します。
EF15型機関車
「999」のヘッドマークをつけています。
EF30型機関車
「富士」のヘッドマークをつけています。
EF53型機関車
「出雲」のヘッドマークをつけています。
EF59型機関車
EF60型機関車
「さくら」のヘッドマークをつけています。
EF62型機関車
「そよかぜ」のヘッドマークをつけています。
EF63型機関車
「能登」のヘッドマークをつけています。
EF65型機関車
EF70型機関車
EF80型機関車
「ゆうづる」のヘッドマークをつけています。
キハ20型機関車
蒸気機関車「あぷとくん」
4歳〜小学生 200円、中学生以上 400円
ミニSL
4歳〜小学生 100円、中学生以上 200円
ファミリー列車
5人まで 1,000円、小学3年生以上なら運転できます。
蒸気機関車、ミニSL、ファミリー列車の乗り場
売店、トイレもあります。
ミニSL、ファミリー列車の踏み切り