鉄道で行く場合は、まず、上越新幹線、長野新幹線(北陸新幹線)、高崎線、上越線、両毛線、吾妻線、八高線、上信電鉄を利用して高崎駅まで行ってください。
高崎駅で、信越本線(信越線)に乗り換えて、終点の横川駅まで行ってください。横川駅の改札から碓氷峠鉄道文化むらまでは徒歩2分くらいです。
高崎駅から横川駅までは、時間にして35分、運賃は480円です。
高崎駅−横川駅の電車は本数が少ないので、電車で行く場合には事前に時刻表で時間を確認してから行きましょう。
(信越本線は2009年3月14日からSuicaが使用できるようになりました。)
横川駅の駅舎
休日はそれなりに利用客がいます。
碓氷峠鉄道文化むらは信越本線横川駅のすぐ隣にありますが、列車の本数が少ないので、自動車で行く人も多いと思います。
碓氷峠鉄道文化むらは、上信自動車道の横川ICから7分程度です。上信自動車道は関越自動車道の藤岡JCTから入ってください。
横川ICから、碓氷峠鉄道文化むらまでは、インターの料金所をでて松井田IC入口の信号を右折、国道18号の(五料)信号を左折であとは道なりにまっすぐ4kmほどの右手です。
途中、店はコンビニと峠の釜飯のおぎのやさんくらいです。
横川駅、碓氷峠鉄道文化むらには、無料の大きな駐車場がありますので、GWやお盆など以外では駐車できないということはないと思います。
碓氷峠鉄道文化むらへ軽井沢に行く途中で寄る人も多いと思いますが、碓氷峠鉄道文化むらから、軽井沢へは国道18号(碓氷バイパス)で、20km弱で、30分ほどです。(山坂道です。)
碓氷峠鉄道文化むらから軽井沢駅や軽井沢の街中を目的地にして、カーナビに案内をさせると、碓氷バイパスではなく、旧道の碓氷峠を案内することがありますが、途中で峠の湯や碓氷湖、めがね橋に寄る予定がない場合は、碓氷バイパスを利用するのがよいでしょう。
峠の釜飯で有名なおぎのや
今は、ドライブイン的な位置づけです。
ここは、1年中お客がいます。