新前橋駅は前橋市では利根川の西側に位置し(前橋市民は「利根西」と呼びます)、両毛線と上越線、吾妻線の分岐になります。
新前橋駅の構内は車両センターになっているため、ホームからたくさんの車両を見ることができます。
群馬県前橋市古市町
1921年(大正10年)7月1日
駅舎は2階に改札があり、1階がホームになっています。
1階と2階の間は階段とエスカレータが設置されています。
2階の駅舎に券売機、窓口、コンビニがあります。
1階のホームには待合室と自動販売機程度です。
トイレは改札を入って左にあります。
2011年3月にホームに降りるエスカレータとエレベータが新しくなりました。このレスカレータは上りと下りで幅の異なるというちょっと変わったものです。
新前橋駅には東口と、西口があります
東口はロータリーがあり、タクシー、送迎の車が多く止まっています。
駅の東口周辺は商店街になっていて、飲食店なども豊富です。
また、駅を出て右に行くと駐輪場があります。
連絡橋を通って西口がありますが、西口の周辺には商店などありません。
規模の大きい駅ですが、まだエレベータは設置されていません。
西口の近くに運転免許センターがあるので、運転免許試験を受けるときに利用したことのある人も多いです。
券売機 |
改札 |
精算機 |
改札を入って左にトイレ |
ホームと改札の階段 |
上りと下りで幅の違うホームへのエスカレータ |
ホームへのエレベータ |
新しくなった待合室 |
ホームの待合室 |
行き先表示(上が上越線、下が両毛線) |
東口の階段とエスカレータ |
東口のエレベータ(2階) |
改札の外にあるコンビニ |
西口への通路 |
西口(送迎用の駐車エリアあり) |
連絡橋からの眺め(左の建物が群馬県庁) |
東口を右に行くと駐輪場 |
新前橋駅は詩人・萩原朔太郎ゆかりの駅です |
車両センターに止まっている列車たち |
車両センターで検査中(?)の車両 |
以前のホームへのエスカレータ |