西桐生駅は、桐生の街中にある駅で、学生の利用者の多い駅です。
駅舎は開業当時からのもので、この屋根は『マンサード屋根』と呼ばれるもので、国の「登録有形文化財」に指定されています。
駅舎の他にも駅名の漢字も旧字体です。
丸山下駅−西桐生駅
群馬県桐生市宮前町2-1-33
1928年(昭和3年)11月10日
西桐生駅は有人駅で、改札に人がいますが、早朝と深夜は無人になります。
駅舎の中には券売機、待合室、飲み物の自動販売機があります。
ホームは1面2線になっていて始発(終着)ですので、改札を通るとそのままホームになっています。
西桐生駅から南に歩いて数分のところにJR両毛線の桐生駅があります。
夏の甲子園で優勝したこともある桐生一校の最寄り駅で、動物園や遊園地がある桐生が岡公園も歩いて10分くらいです。
そばにコンビニなどがあり、少し歩くと多くの店があります。
西桐生駅の駅舎は夜ライトアップされています。
西桐生駅のレトロな駅舎 |
西桐生駅の改札 |
西桐生駅の駅舎の中 |
西桐生駅の無人の時の改札 |