天気予報で気温が高いということだったので標高が高く行きやすい湯の丸スキー場に行ってきました。
暖かい日が続いていたので道路の雪は大丈夫だろうと考え、いつもより遅い時間に家を出ました。
上信道は順調で小諸ICからの道路も全く問題ありませんでしたが、スキー場まで残り1kmとなったところで道路に雪が出始め滑りやすかったです。夜の間に雪が降ったようでした。
スキー場に着いた時は晴れていて、気温も2℃で暖かい感じでした。
準備をしてからリフト券を購入して滑りました。この日は夕方から用事があったので午前券にしました。
スキー場は空いていました。
最初に第2リフトや第5リフトの短いコースを何本か滑りました。凍ったゲレンデの上に新雪が積もった状態でパウダーでしたが、スキー板に塗ったワックスが合っていなかったようですごく滑りづらかったです。
新雪部分が滑りづらかったです。
その後、長い第6リフトに移動して滑りましたが、こちらのゲレンデも滑りづらかったです。
長いコースもすいていました。
滑りづらくて疲れたので、一度休憩をしました。休憩は20分ほどでしたが休憩の後は新雪部分が解けていて滑りやすくなっていました。
その後も第6や第2、第3、第5リフトを乗って12時過ぎまで滑りました。後半はゲレンデの雪が融けてシャーベット状になっていて、朝とは別の意味で滑りづらかったです。
気温が高くて暖かかったし、ゲレンデの状態から考えると春スキーでしたね。
対面の第1ゲレンデはきれいなS字のシュプールが描かれていました。
暖かくて春スキーのようでした。
滑り終わった後の駐車場に戻ると、溶けた雪が水たまりになっていてグチャグチャでした。
無料休憩所に行くのも面倒になったので自動車の中で用意しておいた昼食を食べて帰りました。
帰りの途中でいつものようにアトリエ・ド・フロマージュによりチーズとケーキを買ってから帰りました。
チーズもケーキも美味しかったです。