某スキー場情報サイトのプレゼント企画でリフト券が当たったので、奥利根スノーパークに行ってきました。
このスキー場は小学生以下が無料という家族連れには嬉しいスキー場ですが、これまで行ったことはありませんでした。(もっとも、我が家の子供は小学校を卒業してしまいましたが…。)
また、朝早くから営業をしていて、さらに毎日ナイターもあります。
奥利根スノーパークは関越道の水上ICから近くはありませんが、融雪パイプがあるので雪で凍っていることは少ないのです。もっとも、この日は道路に雪はまったくなく、関越道もすいていたし、朝から暖かかったので滑る心配はなく、自宅から1時間半ほどで着きました。
奥利根スノーパークは駐車場から一本リフトを乗って登った所にメインのレストハウスがある変則的な作りのスキー場です。
中腹のレストハウスです。
中腹のレストハウスからさらにリフトに乗った一番上のゲレンデをメインに滑りました。
一番上のゲレンデを上から
暖かい日だったので朝から少し柔らかめのゲレンデで滑りやすかったです。
天気予報では曇りということでしたが、午前中は晴れていました。
午前中に10本ほど滑って、時間は少し早かったのですがレストハウスで昼食にしました。レストハウスのご飯は普通ですね。
午後は一度一番下まで降りてから、また、リフトを乗り継いで一番上のゲレンデに行って、また、10本ほど滑りました。
レストハウス前のリフトでもこの程度の混み具合でした。
午後になってだんだん雲が出てきました。
気温が高くなってきたのでゲレンデが緩んできて滑りづらくなってきたところで、スキーは終わりにして、帰ることにしました。
駐車場で片づけをしていると雨がポツポツと降りだしました。ずっと、降っていませんでしたが、この日は雨が降るほど暖かかったのです。
帰りは途中で日帰り温泉の湯テルメ谷川に寄ってから帰りました。
『湯テルメ谷川』は露天風呂ですね。