中学3年生の子供の進路が決まったのでスキーに行ってきました。
最初は高速道路からのアクセスを考えて湯沢方面のスキー場を考えていたのですが、当日の朝、高速道路の状況をネットでチェックするとチェーン規制が出ていて、渋滞もひどかったので、行き先を急きょ長野方面に変更し、行き慣れている湯の丸スキー場にしました。
朝は、6時半過ぎに家を出て、上信越道の小諸ICで降りて、浅間サンライン経由のルートです。いつものようにスキー場の手前3kmくらいからが雪道&凍結路でしたが、あまり滑るような感じでもなく普通にスキー場に着きました。
スキー場に着いた時の小雪という感じの天気で、自動車の外気温計は-10℃だったので非常に寒いです。
準備をしてからリフト券を購入して滑りました。ゲレンデの状態ですが、雪がたくさん降ったという感じではなく、普段通りのゲレンデ状態でした。雪質もいつもの湯の丸スキー場でよかったです。
リフトはいつもは連休だったためか混んでいてどのリフトの列ができていて最大で3分ぐらいの待ち時間でした。
午前中は短いコースを何本か滑ってから、長い第6ゲレンデを少し滑り、また短いコースを少し滑ってお昼にしました。雪が降っていて寒かったですが、日差しもあったので耐えられないほどの寒さではなかったです。
午前中は小雪交じりの天気でした。
今回もお弁当を持っていき無料休憩所で食べました。無料休憩所はゲレンデの人の数に比べると利用者が少なかったです。連休で泊りで来ている人が多かったからでしょうか…。
午後になると雪が止んでいい天気の晴天でした。風もあまり強くなかったので寒さは気にならないくらいです。でも、ゲレンデの雪が解けるような感じはなかったので気温は低かったようです。
午後も、いろいろなコースを楽しみながら滑り、15時半くらいにスキーを終わりにしました。
午後はいい天気で少し混んでいました。
湯の丸スキー場はキッカーなどのパークアイテムが豊富なのですが、大きなキッカーで豪快なジャンプをしている人もいました。
豪快なジャンプをスキーでしている人
豪快なジャンプをスノーボードでしている人
帰りの道路状況は天気がよかったので、路面の雪はしっかり解け普通に走ることができました。
帰りはいつものようにアトリエ・ド・フロマージュによってチーズを買ってから、日帰り温泉のゆうふるtanakaで温まってから帰りました。
ゆうふるtanaka
帰りの上信越道も渋滞箇所はなくスムーズに帰ることができました。高速道路の状況からも連休なので日帰りの人は少なかったようです。