1月の3連休の最終日に水上(みなかみ)の宝台樹スキー場に行ってきました。
宝台樹スキー場は今シーズンははじめてですが、我が家にとってホームゲレンデ的なスキー場で、シーズン中に数回行きます。
宝台樹スキー場は水上のスキー場の中では北に位置するスキー場ですので、雪質はわりとまともです。
朝、6時過ぎに家を出て関越道に駒寄PAからスマートICで乗って、水上ICで降りて30分くらいで宝台樹スキー場に着きます。
我が家は無料休憩所を利用するので、自動車は無料休憩所に近い、第2駐車場に停めます。
スキー場に着いたときの天気は雪でした。
朝のゲレンデ
少し雪が降っていました。
第2リフト(ペア)そばのリフト券売り場でチケットを購入して滑り始めます。
子供たちはスノーボードに挑戦したいということで、道具を一式借りて午前中はスクールです。
宝台樹スキー場は第6リフト(ペア、2基)と第8リフト(クワッド)で初級者コースになります。どちらもコース幅があり長いので子供が練習をするにはいいコースです。
午前中は嫁と2人でこの2つのコースを中心に滑って、最後に第9リフト(カプセル、クワッド)で1本中級コースを滑って、無料休憩所で昼食にしました。(宝台樹スキー場の唯一の弱点は適当な中級コースが少ないことですね。)
3連休でしたが、無料休憩所は割りと空いていましたので、昼食後も少し休んでから、午後は初スノーボードの子供たちと第6リフト、第8リフトを滑りました。
昼のゲレンデ
この時間までは人が多かったです。
午後のゲレンデ
3連休の最終日だったので空いていました。
翌日、仕事&学校があるので早めにスキーは終わりにして、帰りに日帰り温泉の湯テルメ谷川に寄って帰りました。
帰りに寄った「湯テルメ谷川」
帰りの高速道路ですが3連休だったこともあり、沼田ICからは断続的な渋滞でした。(途中温泉に入り、帰った時間が遅かったのでそれほどひどくはなかったです。)
この周辺の裏道にも詳しいのですが、高速道路のほうが早いと判断して帰りました。(事故、チェーン規制などがない限り、一般道より高速のほうが早いです。)