桐生駅は両毛線の群馬県の1番東の駅で、わたらせ渓谷鉄道(旧 足尾線)と接続しています。
わたらせ渓谷鉄道はトロッコ列車が走っていますが、桐生駅では列車の方向転換ができないため、トロッコ列車は大間々駅からですので、トロッコ列車を利用する場合は、桐生駅からは普通の列車で大間々駅まで移動します。
また、北口から歩いて、数分ほどのところに上毛電気鉄道(上毛電鉄) 上毛線(上毛電鉄、上電)の西桐生駅があります。
桐生駅の周辺には、桐生高校、樹徳高校、桐生第一高校があります。また、群馬大学工学部、桐生女子高校の最寄駅でもあるので学生の利用客が多いです。
桐生駅周辺も両毛線が単線区間であるため、列車の本数が少ないため、社会人の通勤の利用者は少なく、駅利用者の学生のい比率が高いです。(多くの社会人は車通勤です。)
岩宿駅−桐生駅−小俣駅(栃木県)
群馬県桐生市末広町11-1
1888年(明治21年)11月15日
桐生駅周辺の両毛線は高架になっていて、駅の周辺は踏み切りによる渋滞などはありません。
駅の構造は1階に改札、事務所、切符自販機、売店、駅そば、トイレがあり、2階にホームがあります。
2階のホームには自動販売機と、ベンチ程度です。冬場、風の強い日はホームは非常に寒いので、ホームで長時間電車を待つのはやめたほうが良いです。
桐生駅には北口と、南口があります。
どちらにも、ロータリー、タクシー乗り場、バス乗り場、自転車置き場があります。
北口を出て目の届く範囲は店はありませんが、少し歩くと色々な店があります。
北口から徒歩20分くらいのところに桐生が丘公園があり、無料の動物園と、(有料の)遊園地があります。また、1999年に高校野球の夏の甲子園で優勝した桐生第一高校は西桐生駅のそばです。
こちらの出口も、駅を出てすぐのところに店はありません。
南口から歩いていく範囲にあまり店はありません。
市役所は南口から歩いて10分程度のところにあります。
桐生競艇は、隣の岩宿駅が最寄駅になります。
桐生駅は郊外の大型店舗が少ないので、群馬県内ではめずらしく駅周辺の商店街が生き残っています。
また、桐生は絹織物で栄えた街ですので市内には、その頃の資料が多く残っています。
桐生駅の南口 |
南口にあるオブジェ |
2階のホームへは階段、エスカレータ、エレベータ |
冬場風が強いのでホーム北側には風除け |
2階ホームへ |
精算機 |
券売機 |
改札と窓口 |
KIOSKと駅そば |
駅そばは駅舎外からも |
1階の駅構内は大きいです |
改札内のトイレ |
改札外のトイレの案内 |
改札外のトイレは高架の下 |
北口にある交番 |
歩いて数分の上毛電鉄西桐生駅 |
桐生市の観光案内 |
北口商店街 |
ホームにある待合室 |
停車中の高崎行き |
停車中の小山行き |
停車中のわたらせ渓谷鉄道 |
ホームの乗り換え案内 |
ホームの行き先表示 |